「ゲド戦記」アニメ化
本家ブログを読んでいる人で注意深い人は気がついているかもしれないけど、私はゲド戦記の作者アーシュラ・K・ルグゥインの熱烈なファンなのです。
御用学者が言葉を盗む今の時代に、言葉にこだわるルグゥインの世界が注目されることはある意味必然なのかもしれない。
スタジオ・ジブリはどのようにルグゥインの世界を描くのだろう。
ゲド戦記第一巻は、影との戦い、自らの慢心が生み出した影と戦うゲド。読むたびに異なることに気づかされる最高のファンタジー。これを機会に多くの人に是非読んでいただきたい1冊だ。
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